きみがくれた未来 | |
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Charlie St. Cloud | |
監督 | バー・スティアーズ |
脚本 |
クレイグ・ピアース ルイス・コリック ベン・シャーウッド (原作) |
製作 |
マイケル・フォトレル マーク・E・プラット |
製作総指揮 |
マイケル・フォトレル ベン・シャーウッド アダム・シーゲル |
出演者 |
ザック・エフロン キム・ベイシンガー レイ・リオレッタ アマンダ・クルー チャーリー・ターハン |
音楽 | ロルフ・ケント |
編集 | パドレイク・マッキンリー |
製作会社 |
レラティヴィティ・メディア Marc Platt Productions Charlie Film Productions |
配給 |
ユニバーサル・ピクチャーズ 東宝東和 |
公開 |
2010年7月30日 2010年12月23日 |
上映時間 | 99分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $44,000,000 |
興行収入 | $23,500,000[1] |
allcinema | |
キネマ旬報 | |
AllRovi | |
IMDb | |
『きみがくれた未来』(原題: Charlie St. Cloud)は、2010年のアメリカのファンタジードラマ映画である。兄弟愛を描いたメロドラマ作品となっている。
原作である『きみがくれた未来』は、尾之上浩司訳で角川文庫より2010年11月25日に発売された。
あらすじ[]
ヨットの才能に恵まれた高校生チャーリー・セント・クラウドは、スポーツ奨学金で大学進学も決まり、前途洋々。だが卒業式の夜、助手席に11歳の弟サムを乗せて車を運転していた時に大規模な衝突事故に遭遇、チャーリーが奇跡的に命を取り留める一方、サムは帰らぬ人となってしまう。弟を守れなかった自責の念に駆られ、葬儀の最中も居たたまれずに墓地の裏手の森へ駆け込んでいくチャーリー。そこは、夕暮れ時に兄弟で野球の練習をするのを日課としていた場所だった。すると、そんな思い出に耽っていたチャーリーの前にサムが現われる。そして、兄弟は再びこの日課を続ける約束を交わすのだった。5年後、チャーリーは進学もヨットも諦め、墓地の管理人となってサムとの約束を守り続けていた。そんなある日、高校の同級生でヨットレースのライバルだったテスと再会。これをきっかけに自らの人生を見つめ直すチャーリーに、やがて選択の時が訪れる…。
キャスト[]
( )内はBD・DVDの吹き替えキャスト
- チャーリー・セント・クラウド:ザック・エフロン(森田成一)
- サム・セント・クラウド:チャーリー・ターハン(柴井伶太)
- テス・キャロル:アマンダ・クルー(平田絵里子)
- アリステア・ウーリー:オーガスタス・プリュー
- ティンク・ウェザビー:ドナル・ローグ
- クレア・セント・クラウド:キム・ベイシンガー(岡のりこ)
- フロリオ・フェランテ:レイ・リオッタ(田中秀幸)
出典[]
- ↑ "Charlie St. Cloud (2010)". Box Office Mojo. 2010年8月12日 閲覧。
外部リンク[]
テンプレート:Movie-stub
da:Charlie St. Cloud de:Wie durch ein Wunder es:Charlie St. Cloud fi:Charlie St. Cloud it:Segui il tuo cuore (film) nl:Charlie St. Cloud pt:Charlie St. Cloud ru:Двойная жизнь Чарли Сан-Клауда simple:Charlie St. Cloud (movie)